白鳥を撮りながら考えた
・・・もっと望遠のレンズが欲しい
今シーズンは、雪がとっても少ない新潟県下越地方です。
道路に雪がないのはありがたいのですが、雪景色を撮るにはもの足りない感じ。
最近、外での撮影はしていないし、この冬はまだ白鳥を撮っていないなぁ・・・ってことで、先週の土曜日に久しぶりに村上市のお幕場大池公園へ行ってみました。
ここは私のお気に入りの撮影スポットです。
現地に着いたのは朝9時近くだったので、白鳥は少なめ。
更にどんどん田んぼへ飛び立って行く最中です。
その日は、飛び立つ前に水面上をバタバタバタと水をかきながら浮上していく瞬間を撮りたいと思い、シャッタースピードを意識して撮りました。
まずは1/500秒。
もっと止まってもいいかな・・・1/1000秒で。
レンズは望遠のM.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm。
7年前にPEN Lite E-PL3を買った時のキットレンズですが、望遠が足りないと思うことがしばしば。
望遠が足りないときはでっかいコンデジFZ1000が活躍するのですが、二線ボケが気になることがあり、やっぱりミラーレス用の望遠レンズ欲しいな~と思う今日この頃。
欲しいのは、LUMIX G VARIO 100-300mm/F4.0-5.6 II/POWER O.I.S. H-FSA100300。
私のカメラはLUMIX DMC-GX7MK2で、ミラーレスの中でもコンパクトな方なので、ボディより重いレンズになり、バランス的にどうなのかな?とは思うのですが・・・。
そして、望遠レンズで動くモノを狙うってかなり大変です。
例えばこの写真。
実は思いっきりトリミングしています。
元はこれですもん。
かろうじて画面の端に入ってきた白鳥なので、私の腕では、もっとズームしたら画面の中に白鳥がいない・・・!ってことになります。
でもやっぱり欲しい望遠レンズ。
トリミングなしで大きく撮れたら、羽の細かいところもよく見えるかな・・・?
うーん、このレンズで撮ってみたいなぁ・・・!
コメントする