白鳥の背中に乗るってどんな感じ?
カモon白鳥特集~!
白鳥たちが北へ渡る季節となりました。
この冬も瓢湖へ何度か通いましたが、あらためていいなぁ~と思った光景があります。
それは白鳥の背中にカモが乗っているところ。
白鳥おじさんのエサやりタイムに、白鳥とカモがわーっとやってきて、足の踏み場もない状態になったときに見ることができます。
エサをめがけて水面ではなく白鳥の背中に着地したり、よじ登ったりするカモたち。
白鳥の背中に乗っているのはオナガガモ。
背中に落ちたエサを食べています。
水上に浮かんでいるエサも背中に乗ったまま狙います。
茶色いのはオナガガモのメス(たぶん)。
白鳥の背中に乗るのはいつもオナガガモばかり・・・と思っていたら、珍しくヒドリガモも。
おでこがクリーム色のカモです。
そんなつもりじゃなかったのに、たまたま乗っかってしまった・・・ってところでしょうか?
過密状態が解消されても、オナガガモは白鳥の背中で遊覧していたりもします。
ほんのわずかな時間ですが。
おとなしくカモを乗せているように見える白鳥ですが、たまには怒ることもあります。
それにしても、白鳥の背中・・・いいなぁ・・・!
とっても気持ちよさそう。
私も白鳥の背中に乗って足をずぶずぶっともぐしたり、顔をうずめてみたい・・・!
どんな感じなんだろう・・・?
カモと白鳥で大渋滞の季節とはもうすぐお別れ。
ほっこりする光景をありがとう。
また今度の冬に待ってるよ。
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