ひと足早い結桜を撮る~新潟県立植物園にて
昨日は、ランとチューリップの写真を撮りに新潟県立植物園へ行って来ました。
洋ラン展は平成31年3月2日(土)から3月10日(日)、チューリップは2月27日(水)から3月24日(日)まで展示されています。
愛好家さんたちが育てた洋ランや、熱帯植物ドームの洋ランを撮ってみました。
そしてメインで撮るはずだったチューリップは後で数えてみたらほんの数枚。
それは、チューリップと同じ展示室にあった桜に目を奪われてしまったから。
1月から温室で育ち開花調整された桜で、結桜(ゆいざくら)という品種です。
咲き始めは白く、しだいに桃色に変化するということで、1本の枝で白とピンクの花びらが交じり合ってとてもきれい・・・!
ちょうど来週のカメラ教室に、今までに撮った桜の写真を持って行くことになっています。
去年一昨年に撮ったものを用意していたのですが、ここは1枚、これぞというものをなんとか・・・!
でも、そうは上手くいきませんでした。
家に帰って、PCのモニター画面で見るとなんとなくいいかも・・・と思っても、A4サイズにプリントしてみたらダメダメ写真ばかり。
やれやれ・・・。
でも、桜の季節はこれから。
結桜は2015年に瓢湖に150本植栽されたとのことです。
瓢湖はソメイヨシノと八重桜もいいけれど、今年はぜひとも結桜を撮りに行かなくちゃ!
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