瓢湖で撮った野鳥
遠出ができない今日この頃、去年までに比べて私が行く回数が増えた場所が瓢湖です。
何か撮りたいなと思ってどこかへ出かけても、これといって撮るモノがない・・・なんていうことがありがちですが、瓢湖では必ず何かに出会います。
スズメの水浴びに魅せられて瓢湖に通ううちに、水浴びだけではなくて砂浴びの場面に出くわしたり。
これはまだ幼鳥ですね。
スズメの水浴びに夢中になっていたら、いつの間にかすぐそばでアイガモの親子が泳いでいたり。
次の週にそのアイガモの親子にまた会えないかなと期待して出かけたら、今度はカンムリカイツブリの親子を見つけたり。
これ、遠くから肉眼で見た時には「やけに羽が乱れた鳥だなー」なんて思ってカメラをのぞいてびっくりでした。
雛を背中に乗せて泳ぐ鳥の現物を見たのは初めてでしたし、しかもその雛がシマシマで目の横が赤い!
雛を背中に乗せているところをもっと上手く撮りたかったのですが、あれから1カ月ちょっと経った今日、雛はこんなに大きくなっていました。
すっごく遠いのですが、もう背中に乗る大きさではないことはわかります。
これも遠いのですが、もうカンムリかぶって1羽で泳いでいる雛もいました。
雛というか幼鳥というのでしょうか・・・?
背中に雛は、また来年の課題です。
そして、最近の目的はヨシゴイです。
ヨシゴイは今のところ遭遇率高めで、最近休日に3回行って3回とも遭遇してます。
定番ですがハスの花がある場面で獲物を捕らえた瞬間が撮りたいなーと思っていたら、今日なんとか撮れました。
ピントがイマイチだったので、次回はもっとパリッとしたのを撮りたいです。
あとは、今日バンの雛を見かけたので雛のうちに撮りたいし、巨大なレンズのおじさまお兄さまに紛れてカワセミも撮ってみたいなぁ・・・!
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