瓢湖のヨシゴイとツバメ
換算600mmのレンズでどこまで寄れるか?

この前の日曜日、残暑の中をまたまたカメラを持って瓢湖へ出かけました。
お目当てはヨシゴイ。

でも、いつもの場所では全く鳥の気配がなく、ハスの花も終わりかけて景色もイマイチ。
くたびれたハスの葉は前回来た時より茂っていてヨシゴイが隠れていても見つけるのが難しそう。
何より暑くてたまらず、今日はダメかも・・・と早々に来た道を戻りました。

そしたら、いたいた!見つけました!
ちっちゃなヨシゴイ。
まだ子どもかも。

ヨシゴイ1:LUMIX DMC-GX7MK2+LUMIX G VARIO 100-300mm/F4.0-5.6 II/POWER O.I.S. H-FSA100300

陸からは水面へ移動し、ハスの葉の間を歩いていきます。
葉っぱに隠れては姿を見失うのですが、どこかへ飛んでいくこともなく、しばらくするとまたヒョコヒョコ出てきます。

ヨシゴイ2:LUMIX DMC-GX7MK2+LUMIX G VARIO 100-300mm/F4.0-5.6 II/POWER O.I.S. H-FSA100300

お魚いただきます!

ヨシゴイ3:LUMIX DMC-GX7MK2+LUMIX G VARIO 100-300mm/F4.0-5.6 II/POWER O.I.S. H-FSA100300

ヨシゴイはいろんな格好をするので見ていて飽きません。

丸くなったり長くなったり、同じ鳥には見えなくて面白~い!

ヨシゴイ4:LUMIX DMC-GX7MK2+LUMIX G VARIO 100-300mm/F4.0-5.6 II/POWER O.I.S. H-FSA100300

お腹にシマシマがあるのはメスだと、通りがかりのおじさまが教えてくれました。

はい、ポーズ!

ヨシゴイ5:LUMIX DMC-GX7MK2+LUMIX G VARIO 100-300mm/F4.0-5.6 II/POWER O.I.S. H-FSA100300

ここでちょっとばかり、私の鳥撮り機材をご紹介します。

カメラはLUMIX DMC-GX7MK2、レンズはLUMIX G VARIO 100-300mm/F4.0-5.6 II/POWER O.I.S. H-FSA100300です。

GX7MK2はミラーレスカメラの中でも小型なので、望遠レンズをつけると安定感がなく、この組み合わせのときは一脚を使っています。
なぜ三脚でなく一脚なのかというと、一脚の方が軽いし移動も楽なので。

瓢湖では割と近くまで鳥が寄って来てくれるので、この100-300のレンズでもなんとかなることも多いです。

焦点距離300mm(35mm換算600mm)トリミングなしで、これくらいの大きさで撮れます。

ヨシゴイ6:LUMIX DMC-GX7MK2+LUMIX G VARIO 100-300mm/F4.0-5.6 II/POWER O.I.S. H-FSA100300

ヨシゴイまでの距離がどれくらいと聞かれると、距離感に疎い私には、うーん・・・7~8メートルかなー?
いや、15メートルくらいかなー?
・・・というわけで参考にならなくてすいません。

3週間くらい前に、同じく600mmで撮った子ツバメ。
トリミングなしで。

ツバメ1:LUMIX DMC-GX7MK2+LUMIX G VARIO 100-300mm/F4.0-5.6 II/POWER O.I.S. H-FSA100300

これは結構近くて、たぶん5~6メートルくらいだったと思うのですが・・・。

トリミングするとこんな感じ。

ツバメ2:LUMIX DMC-GX7MK2+LUMIX G VARIO 100-300mm/F4.0-5.6 II/POWER O.I.S. H-FSA100300

でも、焦点距離があと100mmあったらどうなんだろう・・・って思うこともしばしば。

400mmなら35mm換算で800mm。
パナライカ、いいなぁ・・・。

オリンパスからも新しい望遠レンズが発売されるので興味津々です。

100-400の望遠レンズへの憧れは尽きませんが、私は近々ボディを買い増しする予定なので、今の望遠レンズでどんどん撮っていきます!

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