暑いけど撮ってきた。
瓢湖のツバメと福島潟のダイサギ
モーレツに暑い今日この頃ですが、この季節にしか撮れない光景もあるので、休日の朝は暑くてもやっぱり出かけてしまいます。
昨日今日と2日連続で行ったのが瓢湖です。
今の瓢湖は蓮の花が咲いては散り、また新しい蕾が開きという時期で、水面の緑とピンクが夏だなーという感じ。
昨日現れたのはツバメです。
とはいっても遠くの方なのでかなりトリミングしてますし、そうなると私のカメラ&レンズでは細かい部分は全然ダメです。
でも、『鳥と花』が撮りたい私としては、雰囲気だけはなかなかいい感じに撮れたと自画自賛。
ちょうど花が密になったところに止まるツバメ。
いいところに止まってくれてありがとう。
飛んでる姿も撮れたし。
2羽いっしょのところも。
トンボも飛んでました。
このツバメ、正面から見ると白いランニングを着ているみたい。
顔の色のせいか、なんか人間っぽく見えてしまいます。
羽が見えてると確かにツバメですが。
鳥の写真は花が写っていると断然見映えがするので、やっぱり花と一緒に撮るのが理想的です。
蓮の花が終わる前に、また何か撮れるといいな・・・!
そして今朝も瓢湖に行ってみたのですが、撮れたのは蓮の茎の間にいるイマイチな写りのヨシゴイが数枚のみ。
もう少し粘れば何か撮れたかもしれませんが、なんたって暑いので・・・。
でも、もの足りないのでその足で福島潟へ。
私にとって福島潟は鳥が遠いというイメージなのですが、唯一瓢湖より撮りやすいと思うのがダイサギです。
瓢湖ではダイサギのいる場所がだいたい決まっていて距離がありますが、福島潟ではいろんな場所に出没するので、うまく近づけば少し大きくも撮れます。
今日撮ったダイサギです。
エサを物色中。
おおっと!
そんな真下ですか!?
捕れたかな?
やったね!
時間は9時半頃でしたが、日陰のない場所なので陽射しがジリジリと暑く、汗が噴き出てきました。
てなわけで、ここも早々に退散です。
もう少し涼しくなったらまたじっくり撮りたいです。
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