冬の瓢湖・・・晴れた日・凍った日
2020年12月の晴れた日の瓢湖。
いつものように白鳥おじさんのまわりには白鳥やカモたちが群がります。
その一方で、白鳥おじさんが撒く餌には目もくれず、バケツに首を突っ込むカモとハトも面白いです。
青空をバックに、カモのシルエットがいいあんばいに撮れました。
そして年が明けて2021年1月。
寒波でドカ雪の日々は雪かきに明け暮れ、家と車が埋もれないようにするのが精一杯でしたが、雪がちょっと落ち着いてから出かけてみました。
すると前月とは様子が一変、湖面は全部ではないですが凍っています。
氷の上を歩く白鳥もかわいいものです。
そうそう、去年暮れに新しい望遠レンズを買ったのです。
LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm/F4.0-6.3 ASPH./POWER O.I.S. H-RS100400 です。
今まで使っていた望遠レンズはLUMIX G VARIO 100-300mm/F4.0-5.6 IIだったので、焦点距離が35mm判換算で200mm長くなりました。
鳥を撮るにはまだまだ足りないのですが、経済的にも体力的にも私にはこれが限界。
このレンズで一生?頑張ります。
この冬の目標は、4年連続で瓢湖に飛来しているというコスズガモを撮ること。
新潟日報モア
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https://www.niigata-nippo.co.jp/news/local/20201221588737.html
でも、このコスズガモ、たった1羽しかいないのです。
姿がよく似たキンクロハジロはたくさんいるのですが、春に旅経つ前に探し出せるかなぁ・・・
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