クレマチスの成長にブログが追いつかないけど、平成のうちに書いておこうっと。
クレマチスのつるがどんどん伸びる季節になりました。
写真を撮っても1日で何センチも成長するので、のんびりとブログを書いていると、あっという間に過去のことになってしまいます。
新しい写真を撮るとそれに合わせて文章を変え、その間にまたクレマチスは成長しているので、また写真を撮り・・・
というループから抜けられずにいます。
スター・オブ・インディア(ジャックマニー系)
私が初めて買ったクレマチスのスター・オブ・インディア。
去年はこんなふうに咲きました。
狭い庭で、クレマチスのつるをどんなふうに誘引するのかが悩みどころ。
スター・オブ・インディアは新旧両枝咲なので古い枝もあまり切らずに残します。
古い枝を鉢の下の方でグルグル巻けば少しコンパクトにもなりますが、今年は敢えてそうしないでまっすぐ上に伸ばしています。
こうすると高い位置に花を咲かせることができるからです。
その目的はというと、この本の中にある・・・
この写真!
いつかこんなふうになったらいいなぁ・・・!
という夢を見ています。
でも、我が家の場合、玄関横の雨どいは北の位置で日当たりはよくありません。
それでもつるを雨どいの東側へ伸ばせば少しの時間ですが朝日が当たりますし、つるが伸びて上の方にくれば午後から日が当たります。
今はまだこんな状態ですが・・・。
スター・オブ・インディアはクレマチスの中でも強健な種類のようなので、うまく咲いてくれることを願っています。
アフロディーテ・エレガフミナ(インテグリフォリア系)
同じように、裏庭の風除室の細い雨どいにもひとつ。
ここは東側なので日当たり良好。
今年の春に買った新枝咲のアフロディーテ・エレガフミナです。
つるをグルグル巻いていくのではなく上へまっすぐ伸びていくタイプのようで、横一列に並べたクレマチスの鉢5個のうちで一番早く背が高くなったので、雨どい席を確保しました。
地上1mくらいのところで蕾をつけ、色が緑から紫になってきたので、いつ頃咲いてくれるのか楽しみ・・・!
ジェフリー・トルヴァー(インテグリフォリア系)
ジェフリー・トルヴァーは、去年の秋、最後の蕾がついているものを買ったので、かろうじて咲いている姿を見ることができました。
これも新枝咲なので、去年花が終わった後はバッサリと切り、冬を越して3月20日頃でこんな状態。
そして約40日後の現在は・・・
真ん中の鉢です。
・・・っといっても、どれがどうなってるのか私もよく見ないとわからなくなってきました。
同じころに咲くかな~?という期待を抱いて、それぞれにオリベスクを立てたクレマチスの鉢3つをくっつけてつるを交差させています。
左はソネット、右は流星で3つとも新枝咲なので、最悪つるが絡まってどうしようもなくなっても、バッサリ切ってしまえるのでどうにかなるでしょう。
ソネット(ヴィオルナ系)
去年買ったソネットはピンク色の鈴型の花が咲きます。
これも新枝咲なのですが、他のクレマチスが芽吹き出してもまだ枯れたままで、3月20日頃に見たらやっと土から芽が出ていました。
一番おチビさんだったのに、今は見るたびに大きくなって枝の数は一番多いかも。
小さな蕾も見えます。
他にもクレマチスはあるのですが、またどんどん写真が古くなっていって、アップするのが令和に突入しそうなのでまた今度。
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