クレマチス真っ盛り・・・! アフロディーテ・エレガフミナ/マダム・ジュリア・コレボン/スター・オブ・インディアetc.
このカタカナの羅列は、クレマチス3種の名前です。
クレマチスに限らず、花の名前って長いのが多いですよね。
それでなくても、ど忘れしがちなのに・・・。
「ん-と、ほら、あの赤紫の花がいっぱい咲く・・・なんだっけ?」
ってなるのは私だけではないはず。
さてさて、それでは我が家の前庭で咲いているクレマチスたちです。
アフロディーテ・エレガフミナ(インテグリフォリア系)
去年と同じ場所に置いたアフロディーテ・エレガフミナ。
ナンテンの葉に埋もれてちょっと目立たないかな。
まだ咲いているビオラのハンギングバスケットの横で咲いています。
右上のピンクはマダム・ジュリア・コレボンです。
マダム・ジュリア・コレボン(ビチセラ系)
マダム・ジュリア・コレボンの鉢はアフロディーテ・エレガフミナの鉢と並べて置いています。
鉢の位置は同じでも、こちらは上の方までつるが伸びていきます。
はじけたような形で咲くクレマチスです。
今年は去年より花数が少なかったような・・・。
そろそろ植え替え時なのかもしれません。
スター・オブ・インディア(ジャックマニー系)
つるの伸びが旺盛なクレマチスです。
春、旧枝から新しい芽が出てきたときにはなるべくフェンスの下の方からちょっとずつ上に向かうように誘引しています。
でも、油断していると新しいつるがあっという間に真上に伸びて手が届かないところまでいってしまい、上の方で花が咲きます。
もっと庭が広かったら、アーチにピッタリのクレマチスなのになぁ・・・。
シロマンエ(フロリダ系)
シロマンエはゆっくり長い期間咲き続けるクレマチスです。
最初は星形に花びらを広げます。
それから真ん中のもしゃもしゃがだんだん大きくなって・・・。
周りの花びらが散っても真ん中のボンボンはしばらく残ります。
このシロマンエは挿し木で増えたものですが、流星と一緒に今年初めてこの場所に置いてみました。
位置的にもわりと下の方で咲いているので、なかなかいい組み合わせだなーと思いながら見ています。
ロウグチ(インテグリフォリア系)
長く咲くといえば、このロウグチです。
1つ1つの花はそれほど長くないのですが、次から次へと新しい花が開くので、咲いている期間が長いのです。
このフェンスで一番に咲き始めて、今は、スター・オブ・インディアに埋もれて脇役に徹しています。
でも、本領発揮はまだこれからです。
他のクレマチスが終わってもしばらく咲き続けてくれるはず。
プリンセス・ダイアナ(テキセンシス系)
ピンク色のチューリップ咲きがかわいいプリンセス・ダイアナも、今年は今のところ花数少なく脇役っぽい感じです。
でもこの場所では紅一点のプリンセス・ダイアナ。
これからどんどん咲いて、主役の座を取り戻せるか・・・?
まだ登場していないクレマチスがありますので、これまた次回に。
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