クレマチス真っ盛り・・・! アフロディーテ・エレガフミナ/マダム・ジュリア・コレボン/スター・オブ・インディアetc.

クレマチス スター・オブ・インディア&シロマンエ&流星&プリンセス・ダイアナ

このカタカナの羅列は、クレマチス3種の名前です。

クレマチスに限らず、花の名前って長いのが多いですよね。
それでなくても、ど忘れしがちなのに・・・。

「ん-と、ほら、あの赤紫の花がいっぱい咲く・・・なんだっけ?」
ってなるのは私だけではないはず。

さてさて、それでは我が家の前庭で咲いているクレマチスたちです。

アフロディーテ・エレガフミナ(インテグリフォリア系)

去年と同じ場所に置いたアフロディーテ・エレガフミナ。
ナンテンの葉に埋もれてちょっと目立たないかな。

クレマチス アフロディーテ・エレガフミナ1

まだ咲いているビオラのハンギングバスケットの横で咲いています。

クレマチス アフロディーテ・エレガフミナ2

右上のピンクはマダム・ジュリア・コレボンです。

クレマチス アフロディーテ・エレガフミナ3

マダム・ジュリア・コレボン(ビチセラ系)

マダム・ジュリア・コレボンの鉢はアフロディーテ・エレガフミナの鉢と並べて置いています。
鉢の位置は同じでも、こちらは上の方までつるが伸びていきます。

クレマチス マダム・ジュリア・コレボン1

はじけたような形で咲くクレマチスです。

クレマチス マダム・ジュリア・コレボン2

今年は去年より花数が少なかったような・・・。
そろそろ植え替え時なのかもしれません。

クレマチス マダム・ジュリア・コレボン3

スター・オブ・インディア(ジャックマニー系)

つるの伸びが旺盛なクレマチスです。

クレマチス スター・オブ・インディア1

春、旧枝から新しい芽が出てきたときにはなるべくフェンスの下の方からちょっとずつ上に向かうように誘引しています。

でも、油断していると新しいつるがあっという間に真上に伸びて手が届かないところまでいってしまい、上の方で花が咲きます。

クレマチス スター・オブ・インディア2

もっと庭が広かったら、アーチにピッタリのクレマチスなのになぁ・・・。

シロマンエ(フロリダ系)

シロマンエはゆっくり長い期間咲き続けるクレマチスです。

最初は星形に花びらを広げます。

クレマチス シロマンエ1

それから真ん中のもしゃもしゃがだんだん大きくなって・・・。

クレマチス シロマンエ2

周りの花びらが散っても真ん中のボンボンはしばらく残ります。

クレマチス シロマンエ3

このシロマンエは挿し木で増えたものですが、同じく挿し木で増えた流星と一緒に今年初めてこの場所に置いてみました。

位置的にもわりと下の方で咲いているので、なかなかいい組み合わせだなーと思いながら見ています。

クレマチス シロマンエ&流星

ロウグチ(インテグリフォリア系)

長く咲くといえば、このロウグチです。
1つ1つの花はそれほど長くないのですが、次から次へと新しい花が開くので、咲いている期間が長いのです。

クレマチス ロウグチ1

このフェンスで一番に咲き始めて、今は、スター・オブ・インディアに埋もれて脇役に徹しています。

クレマチス ロウグチ2

でも、本領発揮はまだこれからです。
他のクレマチスが終わってもしばらく咲き続けてくれるはず。

プリンセス・ダイアナ(テキセンシス系)

ピンク色のチューリップ咲きがかわいいプリンセス・ダイアナも、今年は今のところ花数少なく脇役っぽい感じです。

クレマチス プリンセス・ダイアナ&流星&シロマンエ

でもこの場所では紅一点のプリンセス・ダイアナ。
これからどんどん咲いて、主役の座を取り戻せるか・・・?

まだ登場していないクレマチスがありますので、これまた次回に。

コメントする

*