インドクジャクのひなが誕生
瓢湖のクジャク舎で、9月2日にひなが3羽誕生していました。
なんと10年ぶりとのことです。
最初、どこにいるのかなーと見渡しても、小さな鳥といえば敗れた網から入ってきたスズメだけ。
でも、それまで座っていたメス鳥の1羽が立ち上がると、その下から雛がちょこちょこと出てきました。
親鳥のお腹の下にいる時は静かですが、歩き回る時はピヨピヨと鳴き声がします。
大きなまん丸の目がかわいい・・・!
3羽のひなは、常に親鳥の近くにいます。
食事も一緒。
食事が終わるとまた親鳥のお腹の下へ。
それにしても二重に張られた金網や緑色のネット越しに撮るのは大変でした。
なるべく金網に近づいてF値は開放で・・・とはいってもピントはなかなか合わないし、金網がぼんやり見えちゃうし・・・。
金網の隙間からなんとか写した写真は白かぶりや緑かぶりしていたので、ホワイトバランス調整、レベル補正、彩度を上げるなどいつもよりあちこちいじってなんとか見られるように仕上げました。
なにはともあれ、3羽とも元気に育ちますように・・・!
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