ツバメ&ヨシゴイ
真夏の野鳥撮りを瓢湖にて
このところ毎日雨ですが、少し前まで新潟は猛暑の日々でした。
その暑いさなかでも、行けば何かしら被写体に出会える場所が瓢湖です。
去年1度だけ蓮にツバメが止まっているところを撮ることができたのですが、もう花が終わる頃でした。
今年はラッキーなことに蓮が満開の7月末にツバメに遭遇することができました。
私の望遠レンズはマイクロフォーサーズの100-400なので精一杯のばして35mm判換算800mmです。
去年の600mmからグレードアップしていますが、これ以上遠かったらムリかもっていうギリギリの距離感でした。
それでも、これくらいならトリミングしてもPC画面で見る分には十分でしょう。
ツバメは大きなお口もチャームポイント。
ほっぺがほんのりピンク色に見えるところがなんともかわいい・・・!
そしてヨシゴイ。
ハスの開花が進むにつれて、行くたびに見かけるようになりました。
最初はとにかくヨシゴイの姿だけでもと必死に撮っていましたが、せっかくだから蓮の花が入るように写したくて、ちょっと移動したりカメラのアングルを変えてみたり。
獲物を捕らえた瞬間の姿も魅力的です。
この横顔、なぜか私は写楽の浮世絵を連想してしまいました。
今後の目標は・・・
ヨシゴイが獲物を捕らえる瞬間の水しぶきを鮮明に、そして画面のどこかに蓮の花が入るように撮る!
難易度高すぎ?
・・・かも。
でもがんばります。
コメント&トラックバック
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こんにちは、はじめまして。
コロナ禍の中で帰郷できず、懐かしい場所を見ることができて嬉しいです。
ヨシゴイの魚を捕まえる瞬間よく撮れましたね! 地元新聞に載りそうですよね。
歩き回れないですが、また素敵な写真UPすることを楽しみにしています。
こんばんは!
地元出身の方なのですね。
私はコロナ禍のおかげで今年の夏はしょっちゅう瓢湖に行ってました。
行けば何かしら撮るものがあるお気に入りの場所です。
安心して帰郷できる日が早く来るといいですね!