初夏の瓢湖で出会った野鳥の親子たち
野鳥にとって、今は子育ての季節です。
去年初めてカンムリカイツブリの親子を見て、背中に乗ったひなのシマシマ模様に目が釘付けになりました。
今年は去年よりいい写真が撮りたくて、このところ毎週瓢湖へ行ってましたが今日は雨。
そこで、先週までの3週間で撮ってきた瓢湖の親子たちをご紹介。
まずはカンムリカイツブリです。
ちょっと遠かったのですが、親鳥の背中にひなが3羽、その後ろを1羽が追いかけていきます。
この姿をもっと撮りたいのですが、背中に乗ってる期間はどれくらいなのでしょうね?
翌週以降は、ひな4羽を連れたカンムリカイツブリには出会えていません。
でも2週間後に、同じ親子なのか別の親子なのかわかりませんが、前回より少し近い場所で撮ることができました。
お食事タイムです。
喉を詰まらせないでね。
お次はカモ。
最初はカルガモのファミリーかと思ったのですが、くちばしの先が黄色くないので違うみたいです。
それにカルガモって母子家庭だっていうし。
マガモならオスは色が違うし、アイガモ?
ママ友でしょうか?
カモの見分け方がさっぱりわかりません。
でもとにかく、ひなはかわいい・・・!
1羽だけ黄色っぽくて、その他もよく見るとビミョーに色が違います。
かわいいなぁ・・・。
ずっと見ていても飽きません。
この時から1週間後。
同じ6羽を連れたカモを探しましたが見当たらず・・・。
どこかで元気にしてればそれでいいんですけどね。
それでも、2羽のひなをつれたカモがいました。
きょうだい仲良く。
たくましく育っている様子です。
同じ日に、バンの親子も見かけました。
ひなが何羽が後からチョコチョコとついていきます。
草むらの前を黒いモノが動いていくので、結構目につきます。
はい、ごはんですよ。
新潟県も梅雨に入ってしまいましたが、晴れ間を見てまた野鳥の親子連れを探しに行こうと思います。
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