小鳥ぽんぽんの文鳥3羽作ってみた
(前編)

小鳥ぽんぽんの文鳥1

小鳥ぽんぽんの文鳥作りました。
桜文鳥、白文鳥、シナモン文鳥です。

シナモン文鳥と白文鳥のキットが発売されたときに、「なんてかわいい!絶対作る!」と思ったのですが、作り始めるまでと出来上がるまでにはいくつかのハードルがありました。

最初に買おうと思ったこのキット、入っているのはテキストと材料のみで、道具は入っていません。

それならば文鳥以外も作ってみたいので本から買った方がいいかな・・・ってことで、まずはこちらを購入。

この本には文鳥3種を含め全部で27種類もの作り方が載っています。
鳥好きさんは全部作りたくなるでしょう。

次に必要なのはポンポンメーカー。
100円ショップにも似たようなのが売っていますが、サイズが違いますし、使い勝手はどうなんでしょ?

本のとおりに作ってみたいので素直にクロバー製を買うことにしました。

この4個入りでいいかな・・・と思いきや、クロバーさんったら商売上手。
文鳥を作るには55mmと35mmが必要で、55mmはセットに入っておらず1個だけの別売りなのです。

大きいのを作って小さなサイズに切っていくという手もありますが、毛糸に無駄が出ますし、せっかく簡単にできるお道具のありがたみが薄れます。

4個セットの中でも35mmだけ欲しいんだけど・・・と思いつつ、ぽんぽん商戦にまんまと乗せられて、4個セットと55mmを買いました。

さて、肝心の毛糸ですが、本ではウール100%の毛糸を使っています。
そんなにいい毛糸でなくても、色の種類が豊富なら・・・と思って探したのですが、これがないんですね。

特にシナモン文鳥の微妙な茶色数色が揃う毛糸がなくて、結局、本に載っていたDARUMAの糸にしました。

あの色もこの色もと欲しくなるのですが、まずは絶対に作ろうと思っている文鳥3羽分と、そこにスズメ用の色もプラス。

小鳥ぽんぽん用の36色セットなんていう魅力的なセットもありましたが、幸いにも(!?)既に売り切れでした。
あったら買ってしまったかも・・・あぶないあぶない。

ちなみに、この毛糸はイオンのパンドラハウスで、全色ではありませんでしたが置いてありました。

毛糸が届いてさっそく文鳥の色でぽんぽんを作ってみたのですが、ポンポンメーカーって素晴らしいお道具!とつくづく思いました。
簡単にきれいなぽんぽんができてしまいます。

ポンポンメーカー1

ポンポンメーカー2

ポンポンメーカー3

ポンポンメーカー4

ポンポンメーカー5

ポンポンメーカー6

3羽分のぽんぽんを作ってしまったので、頭と体をつないでみました。
そして、1羽ずつ仕上げていくのではなく、他のパーツも3羽分ずつ作っていくことにしました。

小鳥ぽんぽんの文鳥 頭と胴体

後編へつづきます。

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