もっとマクロで撮りたいイトトンボ
新潟市北区の福島潟でオニバスの花が咲き始めたようですが、まだ咲いていなかった先週、池のそばのベンチに腰掛けていたら、小さな水色の蛍光色が、視界を横切っていきました。
えっ?と思って、まわりに生えている草に目を凝らすと、とても小さな、そして鮮やかな水色がまた1つ、2つ・・・。
何?
と、よく見ると・・・
青い色がとてもきれいなセスジイトトンボ(たぶん)です。
しゅっと細くてカッコイイ!!
顔を正面からアップで見ると、なんともユーモラス。
この写真は全部FZ1000で撮っていますが、もっと寄りたい!と思って近寄るとAF距離範囲外ということで赤い枠が出てシャッターが切れません。
なので、草むらの中でセスジイトトンボが小さく写った元画像を、思いっきりトリミングしています。
ああ、マクロレンズで撮りたい!って思うのはこういうときです。
実はPENで使うマクロレンズは持っていますが、娘に貸していて今手元にありませんし、FZ1000のビューファインダーに慣れてしまったら、PEN Lite E-PL3の液晶がとても見づらく感じるようになり、PENを屋外に持ち出すことがなくなってしまいました。
そこで欲しいと思ってしまうカメラがOLYMPUS Tough TG-5。
OLYMPUS デジタルカメラ Tough TG-5 ブラック 1200万画素CMOS F2.0 15m 防水 100kgf耐荷重 GPS+電子コンパス&内蔵Wi-Fi TG-5 BLK
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オリンパス 2017-06-23
私はマリンスポーツもウィンタースポーツもしませんので、防水機能についてはそれほど必要ではなく、このカメラに感じる魅力は顕微鏡モード。
→オリンパスのサイト
水滴とか雪の結晶とか撮りたい!!
TG-5の前のTG-4もすごく欲しくなった時期がありましたが、グッとこらえました。
OLYMPUS デジタルカメラ STYLUS TG-4 Tough ブラック 1600万画素CMOS F2.0 15m 防水 100kgf耐荷重 GPS+電子コンパス&内蔵Wi-Fi TG-4 BLK
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オリンパス 2015-05-22
今回もグッとこらえて、FZ1000でマクロな写真を撮るにはどう工夫したらいいのか、もっと研究します。
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