LUMIX G99+望遠レンズに便利なカメラグッズ
去年、LUMIX DMC-G99のボディを買ってからは、鳥を撮る目的で出かける時にはミラーレスカメラを2台の体制にしています。
ボディ1台ではレンズ交換が煩わしいからです。
左:LUMIX DMC-GX7MK2 + LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm/F2.8-4.0
右:LUMIX DMC-G99 + LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm/F4.0-6.3
ミラーレスとはいえ、この2セットになると結構な重さと大きさになるので、2つのカメラを一緒に首にかけると首が壊れそうになります。
でも、首にかけてブラブラしてると感じる重さも、斜め掛けにするとかなり軽減されます。
斜め掛けに便利なカメラストラップはこちら。
今までカメラストラップを選ぶ時にはカメラ女子的におしゃれな要素も考えていましたが、これは機能重視。
私も大人になったものです。
G99にはこのストラップを付けて、歩くときは短くしておけば体に密着してカメラがブラブラしないので重さをそれほど感じません。
撮る時にはストラップをサッと伸ばせて、斜め掛けのままカメラを構えることができてとても便利です。
そして、次にバッグですが、
私はリュックよりショルダー派で、なんだかんだ言って一番よく使っているのは、カメラ用ではないこのバッグ+インナーケース。
カメラ用の型崩れしないバッグの方が安全なのはわかっちゃいるのですが、入れるモノによって形が変わる方が使いやすいのです。
でも上のレンズ付きカメラ2セットをこのバッグに入れると大きさはギリギリ、ずっしり重くなります。
そこでバッグに入れるのはGX7MK2 + LEICA12-60と普段の持ち物だけにして、G99+LEICA100-400は車から降りる時から斜め掛けすることにしました。
ここでG99+LEICA100-400 の組み合わせにピッタリなカメラジャケットがこちら。
一番大きなL-160がジャストサイズ。
マジックテープがちょっとずれてしまうので、ふたの部分がせめてあと5㎜長ければベストでしたが。
ちょっと移動するときにカメラがむき出しのままで傷がついたりレンズキャップを落としたりする心配がなくなりました。
実は、このカメラジャケットを買う前に、ボディに望遠レンズをつけたまま収納できる縦長カメラバッグも買っていました。
これはこれでいいバッグです。
大きさもちょうどよく、小さいレンズなら隙間にもなんとか入ります。
でも、ボディ2台持ちとなるとカメラを出した後のこのバッグが邪魔になるので、今のところ車の中に置いておく収納用バッグになっています。
ちなみに、カメラジャケットをつけたままでもすっぽり入ります。
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