秋のリングバスケット寄せ植え作り
『秋の』というからには、春にも作ったのかというとそうではないのです。
リングバスケットは園芸教室にて、これが初挑戦。
真横から見ると普通のハンギングバスケットみたいですが、上から見ると・・・
ドーナツ型。
主役はガーデンシクラメンの3ポット。
準主役のビオラも3ポット。
あとはカルーナ、ネメシア、シロタエギク、カロケファロス、初雪カズラ、セダムetc・・・と、全部で14ポット使っています。
リングバスケットには壁掛けできるようにS字フックもついていますが、教室の見本が円すい形のオベリスクに輪投げのように飾ってあったので、同じようにしてみました。
ちょっと斜めに引っかけると、横からも全体が見えます。
私が行く園芸教室は定期的なものではなく、行きたいテーマの時だけの単発なのですが今回が5回目くらい。
初回のハンギングバスケットは目も当てられない出来栄えでしたが、それに比べたら今回は優秀賞。
後で見ると、ここの配置がちょっと・・・と思うところはありますが今までで一番まともにできたような気がします。
ネメシアが咲いたらもっといい感じになるかな・・・?
長持ちするリングバスケットを作るコツは、花を配置した後、土を隙間なくギュウギュウにつめて、ミズゴケを細長く丸めて丁寧に敷き詰めること。
なので、リングバスケットはある程度の高さがあって土がたくさん入るタイプがいいようです。
これからの季節、レースやバラのような葉ボタンとかでも作ってみたいな~!
と、色々と妄想しています。
コメントする