真冬だけどクレマチスの2番花が開花中
冬に咲くクレマチスもありますが、今うちで咲いているのはフロリダ系のテッセンです。
春には枝変わりのシロマンエと一緒にたくさんの花が咲きました。
でも、夏に立ち枯れてしまい、その後やっと出て来たつるを私がちょん切ってしまったあのテッセンです。
あれから順調につるを伸ばしてきましたが、今年は1番花だけで終わりかな・・・と思いきや、秋も深まってから蕾がついて、12月初めには花が開いてきたのです。
咲き始めてもそのまま外に置きっぱなしにしていたら、風の強い日に花と蕾がいくつか落ちてしまい、またもやもったいないことをしてしまいました・・・。
それからは雨風の強い日は風除室の中に入れるようにして、去年の暮れからはずっと風除室です。
フロリダ系クレマチスは寒さにちょっと弱く、でも暖地では冬に花が見られることもあるらしいですが、ここは新潟。
暖地ではないですよね・・・。
テッセンのほかにも寒さに弱い植物たちを取り込まなくてはならず、狭い風除室がギュウギュウです。
昔から置いてある錆びついた古い本棚だけではどうにも収まらなくなってきたので、この冬にはこんなものを設置しました。
左側のフローリアンは縦にたくさん鉢が置けるので、狭い場所にピッタリ。
値段のわりにはしっかりとした作りです。
すぐ横にエアコンの室外機があるのですが、我が家ではエアコンは夏にしか使わないので、今の時期には室外機の前に置けるだけの鉢を置いています。
そして、そのエアコン室外機の上のスペースを有効に使えるのが、右側のガーデンマスターです。
室外機の大きさに合わせて幅を変えられるので、家庭用の室外機ならサイズの心配は不要でしょう。
観葉植物は、夏に園芸教室で作ったハンギングバスケットをばらしたものなので、姿が乱れています。
本当は室内に入れないといけないのですが、家の中ではスペースがなく、ここで生き延びてくれないかと願っているのですが・・・。
うーん、やっぱり元気がなくなってきたかも・・・。
早く春になって、せーんぶ外に出してすっきりしたいなぁ・・・!
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