クレマチス&ウォールバスケット・リングバスケット
クレマチスを育て始めてから7年となり、今年も次から次へと咲いています。
狭い庭なのでプランター植えですが、年中同じ場所に置いてるものもあれば、その年によって置く場所を変えているものもあります。
今年はここにして良かった!と思ったのがまずピンキー。
玄関わきのお隣との境目で咲いています。
去年は他のクレマチスと一緒にフェンスで咲かるつもりが、他のクレマチスの葉っぱに埋もれて花がよく見えなくなってしまったのでした。
パテンス系は花が大きいので単独で咲かせるのがいいようです。
ウォールバスケットと一緒に。
ちなみに、このウォールバスケット2つ、去年の10月半ばはこんな感じ。
ビオラの冬越しは当たり前ですが、雪の新潟でカリブラコアはどうかな・・・と思いつつ、冬の間は風除室の内側に掛けっぱなし。
しかも、私が入院していた1カ月弱は水もあげなかったので土の表面がカラカラになってしまいました。
でも、土の入れ替えをしてしばらくしたらみごと復活!
小ぶりになった花もだんだん大きくなってきました。
冬越ししたバスケットもう1つ。
去年の10月に植えたリングバスケットです。
花は10連株のちっちゃなビオラ。
ヒューケラ1株だけダメになったので植え替えましたが、ビオラは無事に成長しました。
ビオラのリングバスケットは毎年作り、庭の北側のこの場所で冬越しですが、雪に埋もれ風にさらされボロボロになっても、春にはちゃんと咲いてくれます。
さて、話はクレマチスに戻ります。
同じくパテンス系のドクターラッペル。
これも去年は他のクレマチスと一緒にフェンスに並べて失敗の巻だったので、今年は単独のオベリスク仕立てにしました。
でも気がついたら勢いづいたアジサイの葉っぱに埋もれて道路側に向かって咲いてる・・・!
プランターを救出して家の中から見える場所に移動しました。
クレマチスはちょっと見ない間につるが変なところに巻き付いていたりするので油断禁物です。
そして、パテンス系の次に咲き始めるのがビオルナ系のオブスキュアとソネット。
毎年、このくるりんとした花びらに癒されます。
紫とクリームがオブスキュア。
ピンクがソネット。
一番かわいく見える開花状態とカメラを向ける角度がわかってきたので、あとは天気とタイミングと運しだい。
今の時期は雨降り以外は早起きしなくちゃ。
他にも咲き始めたクレマチスがありますのでまた次回に。
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