ヒューケラが主役のリングバスケットに、ビオラをちょこっと
先日、ビオラをスリットバスケットに植え付けた後、リングバスケットをどうしようかと考えました。
去年はボロボロになったヤシマットを自己流で交換してみました。
その後、このリングバスケットは、いつものように玄関横の円すい型のオベリスクに引っかけておきました。
ここは北側だけど地面から1mくらい上になるので、多少の陽は当たります。
日陰でも育つヒューケラと、半日陰でもそれなりに咲いてくれるビオラは、我が家のように日当たりイマイチの玄関先ではとても重宝します。
とはいっても、雪国の冬は、どうしてもこうなりますが・・・。
その冬を越して3月末頃。
ヒューケラはまだ小さいですが、雨や雪で傷んだビオラが元気になってきました。
5月初め頃。
ヒューケラも大きくなってきました。
5月末頃。
まわりの緑色の中で、鮮やかなリングバスケットが映えます。
そして、今の状態。
夏にビオラが終わりましたが、ヒューケラはその後も元気です。
3種類それぞれがいい感じに紅葉してきてるし、なんかこのままで良くない?!?!
でも、さすがに隙間が気になるのでビオラがあった3カ所のうち2カ所だけ土を入れ替えて・・・
スリットバスケットで余ったビオラを2株入れて、ヒューケラの枯れたり大きくなりすぎた葉っぱを切り取ってできあがり。
今年は簡単だなー。
ビオラの小さな苗がどこまで大きくなるのか、もしかしてヒューケラに埋もれてしまうのか・・・それはまた春が来てからのお楽しみ。
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