早咲き大輪系クレマチス開花中
早咲き大輪系クレマチスが、今まさに開花中です。
我が家にある早咲き大輪系はピンキーとドクター・ラッペル(両方パテンス系)なのですが、色も形もよく似たクレマチスです。
違うのは花芯の色くらい?と思っていた私も、だんだんと違いの分かる女になってきました。
・・・というか、今年はドクター・ラッペルが小さめなので、明らかに違う花に見えます。
ピンキーは花芯が濃赤で、花びらが細目で縁の色が白です。
ドクター・ラッペルは花芯がクリーム色で、ピンキーに比べると花びらが丸っぽくて、縁は真っ白ではなくごく薄いピンクです。
どちらもたくさんの蕾をつけて、どんどん開花しています。
そうそう、画像を載せる前に花が終わってしまったクレマチスがひとつ。
先々週、退院してきた時から見頃になっていました。
ルーベンス(モンタナ系)です。
去年の秋に買った苗なので、今年の花数はまだ少なめ。
散ってしまってからもつるが伸びて巻き付く場所がなくなり、宙をさまよう状態に・・・。
旧枝咲だからあんまり切っちゃいけないのに、こりゃ大変だ!・・・ってことで、昨日つるをほどいて下の方から巻き直しましたが、しなやかでポキポキ折れない丈夫なつるです。
次に咲きそうなのはソネット(ヴィオルナ系)かな。
ベル型のピンクの花が咲きます。
それとも一番最近買ったフォンド・メモリーズ(フロリダ系)かな。
これは白で縁が紫。
他にも小さな蕾をつけているクレマチスがたくさんあるので、これから次々に咲いていくのが楽しみです。
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