カメラバッグに使える!
軽くて丈夫なナイロントートバッグ
私が今、カメラバッグとして使っているナイロン製ショルダーバッグがなかなか使いやすいのでご紹介を。
最近持ち歩くカメラやレンズで頻度の高い組み合わせは・・・
カメラ本体:LUMIX DMC-GX7MK2
レンズ:NOKTON 25mm F0.95 Type II
と M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8
または M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6
これからの花の季節は M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro ・・・etc
さらに、外を歩くときは望遠が欲しくなるのですが、私が持っている望遠レンズM.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mmでは、距離が足りないし交換が面倒なので、でっかいコンデジLUMIX DMC-FZ1000 を追加。
ということで、今後もレンズ付きミラーレス1台 + 交換レンズ1~2個 + でっかいコンデジ1台を持ち歩くのが常になりそう。
これって結構な荷物です。
去年買った2wayバッグ、気に入っているんですけど、このときはFZ1000の1台だけを持ち歩くことしか考えていませんでした。
カメラやレンズをとっかえひっかえするのはやっぱりリュックよりショルダーの方がいいなぁ。
・・・ということで、またもやカメラバッグ難民となった私が、今年になってから買ったバッグがこちら。
カメラ用ではない普通のショルダーバッグです。
ナイロンだから軽くて丈夫。
私が選んだのはカモフラ柄ですが、ダークな色合いで男子っぽくないところが気に入りました。
内布は、モノを失くしがちな私が嫌いな黒ですが、明るい色のインナーケースを使って、他の小物も明るい色ならまあ問題ないでしょう。
あと、ナイロンだけど撥水ではないので、気になるなら防水スプレーした方がいいかも。
このバッグをカメラ用として使うときのポイントは、インナーケースは2個に分けるということです。
その理由は、2つのケースの境目でバッグが変形することによって体にフィットするからです。
体にフィットすることで肩にかかる重さが軽減されているように思います。
ところで、このフタつきインナーソフトボックスはFZ1000にピッタリ!
フタ付きは、フタの上にモノが置けることもできて便利です。
カメラバッグとしての使い勝手は上々のこのバッグ、大きな問題が1つありました。
それは臭い。
届いた当初、バッグの底と持ち手の付け根とショルダーストラップの合皮から、今までに嗅いだことのない類の、何か体にすっごく悪そう!・・・って感じの薬品というか得体の知れない臭いが漂っていました。
レビューで臭いのことを書いている人がそれほどいないのが不思議なのですが、個体差なのでしょうか・・・?
このショルダーストラップをたすき掛けにして使うなんて、想像するだけで呼吸困難に陥りそうだったので、他のバッグについてきたものを代用。
ずっとこのままだったらどうしようと心配でしたが、底の合皮にリセッシュを吹き付けて拭いて放置してを繰り返して1カ月半、ようやく臭いが気にならなくなり理想的なカメラバッグになりました。
そして・・・季節はもう春。
キルティングという素材と暗い色合いの掛け合わせが冬っぽいので、今度は春夏用のナイロンバッグが欲しいなぁ・・・と思う今日この頃。
カメラバッグ探しの旅は永遠に続きます。
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