遅ればせながら、猛暑前のクレマチス。
そして暑さに強い花たち
先週からやっと雨になりましたが、もう毎日が暑すぎ。
この夏の暑さには庭もバテバテです。
朝、水を撒いても夕方にはしんなり。
鉢を日陰に移動しても土はカラカラに乾いてました。
そんな猛暑にも強い、今わが家の庭にある花をご紹介します。
・・・のその前に、もう終わってしまったクレマチスをちょこっと。
今年もきれいにたくさん咲いたフォンド・メモリーズ(フロリダ系)。
同じくテッセン&シロマンエ(フロリダ系)。
他のクレマチスよりちょっと遅めに、暑くなってきてから咲き始めるプリンセス・ケイト(テキセンシス系)。
白いサニー・サイド(フロリダ系)と今年買った紫のソワレ(ビチセラ系)を絡ませたフェンスは、わたし的には今年一番のクレマチスコーナーとなりました。
でも裏庭なので、高齢になった両親はわざわざここまで出てくることはなく、見るのは私だけ。
せめて写真だけでもブログに載せとかないとね。
他にも色々咲きました。
毎年クレマチスの写真はたくさん撮るのですがブログを書くヒマがないこの季節。
私の要領が悪いというのもあるのですが、来年こそどうにかしたい・・・。
さて本題です。
暑さに強い花、まずはエキナセア・グリーンジュエル。
5年前の秋に買ってから、毎夏西日がガンガン当たる場所に鉢を置きますが、とっても丈夫です。
こちらは今年株分けした方ですが、元気に成長しています。
ただ、この花はバッタの大好物で・・・特に今年は食欲旺盛だったようで・・・。
写真を撮ってから、バッタを他の草花に移動させても、翌朝またここにいるのです。
おかげで横長プランターに植えた全体画は花びらボロボロでお見せできません(涙)。
バッタに食べられる前に切り花にした分は職場に飾っていますが、とっても長持ちしてきれいに咲いています。
暑さに強い花、お次はカリブラコアのカメレオン・ダブルデザートローズ。
これは去年の秋に買いました。
暑さだけでなく、雪国の新潟でもハンギングのまま風除室で冬越しできた優等生です。
ハンギングにしてるので乾きやすいと思うのですが、それでも枯れることなく花を次々と咲かせています。
しかも、花の色は黄色だったりピンクだったりまさにカメレオン。
写真に撮り忘れたのですが、真っ黄色の時もありました。
暑さに強い花、次~!
2回冬を越したベロニカ・ロイヤルキャンドルです。
花が終わったら切り戻し、また咲き終わったら切り戻しで、今3番花なのですが、キャンドルがだいぶ短くなりました。
最後はおなじみの千日紅。
今、うちで咲いているのはエレスチャルという千日紅です。
千日紅は、切り花やドライフラワーにしても重宝しますね。
一緒に写っているジニアも、暑さには結構強いのですが、色が抜けてきてしまいました。
肥料不足かな?
この暑さ、まだまだ続くのでしょうね・・・。
しっかり体調管理と庭管理しないと!
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