クレマチスが次々に開花中
流星・アフロボーイ・サニーサイドetc
次々に開花しているクレマチス。
毎年のことながら、ブログを書くのがのんびり過ぎて庭の変化についていけてません。
もっとペースを上げなければ・・・!
先日UPしたドクターラッペルは終わってしまい、ピンキーもほぼ終わりましたが、そのピンキーの隣で次々と大きな花を咲かせているのが、フォンド・メモリーズです。
フォンド・メモリーズ(フロリダ系)
花びらの先がほんのり濃いピンク色の大きな花です。
私の手のひらより大きいのもあります。
今年は一段と大きくて花数も多いような・・・。
フォンドメモリーズの花びらで見つけた生後4日目のカマキリの赤ちゃん。
なぜ4日目ってわかるかというと、カマキリの卵からわしゃわしゃ出てくるのを目撃したから。
カマキリってどれくらいの割合で大人になれるのかわかりませんが、我が家の庭の専属モデルとして元気に成長して欲しいです。
ソネット(ビオルナ系)
ソネットは新たな蕾が次々に開花中です。
このベル型、いつ見てもかわいくて惚れ惚れします。
ついつい写真をたくさん撮ってしまいます。
オブスキュア(ビオルナ系)
同じくベル型のオブスキュアもまだまだ開花中。
同じ場所で別のクレマチスも咲き始めて。なかなかいい組み合わせだなーと眺めています。
流星(インテグリフォリア系)
オブスキュアと一緒に咲いている流星です。
涼し気な色で、花びらの先が絵の具を塗ったように少しずつ濃くなっていきます。
流星が咲くと、夏が来た!という気持ちになります。
プリンセス・ケイト(テキセンシス系)
その横には横向きチューリップ咲きのプリンセス・ケイト。
上品なピンク色と白の配色ですが、咲き進むにしたがって華やかさが増していきます。
雨に濡れると色濃く見えてまた素敵。
アフロ・ボーイ(インテグリフォリア系)
このクレマチス群の下の方で咲き始めたのがアフロ・ボーイ。
濃い紫色で、真ん中のもしゃもしゃが特徴的です。
つるをあまり伸ばさないタイプなので、普通の鉢花としてどこにでも置けそうです。
きっとあそこがいいかも・・・と早くも来年の置き場所を思いついたところです。
サニー・サイド(フロリダ系)
流星たちと同じく風除室わきで咲いているサニーサイド。
白い花びらの真ん中に、ごく薄いピンクの線が入ります。
今年も花数多めです。
↓この角度で撮るとどちらの面も見えるのですが、グレーの縦線が邪魔。
これ、細い雨どいなのですが、来年は茶色にペイントしようと思います。
ここまでは、今咲いている裏庭のクレマチスでした。
前庭はまた次回へ・・・。
コメントする