ロラライハリスの布で作った
トロピカルなペットボトルカバー
この数年、タンスの引き出しに大事にしまっていて、たまに出しては眺めて、またしまい込んでいたロラライハリスのHu LaLa!という柄のクロス。
今年もまたトロピカルな気分に浸る季節がやってきました。
でも、このままタンスの肥やしにしておくのはもったいし、しまっておくにも畳んでおくと折り目がついてしまいます。
そろそろ切っておこうか・・・と、やっとハサミを入れる決心をして柄をひとつずつに切り離しました。
そして、今日この中から選んで作るのはペットボトルケース。
縦長2枚で作るのもいいかなと思いましたが、バスケット柄の端切れがあったのでこれを使って作れそうな横長の柄をチョイス。
まずはこんな感じに縫って、裏に接着芯を貼ります。
次に、保温・保冷シートですが、今回使ったシートはあんまりよくなった・・・!
ずっと前にキルティングタイプの保温・保冷シートを使ってランチバッグやペットボトルケースを作ったことがありましたが、そのときは縫いやすかったです。
次に買うなら絶対にこのタイプ。
今回のは紙を縫っているのと同じで、ちょっと変な方向に力がかかると縫い目から切れてしまうのです。
ただ四角く縫うだけで、中表に縫ってからひっくり返したりしないならいいのですが、ペットボトルカバーには向いてません。
なので、筒にするときの直線だけミシンで、底などは手縫いにしました。
外側と内側を別々に作って合体!
紐のストッパーにはココナッツビーズがピッタリでしょう。
夏!・・・って感じのペットボトルカバーができました。
ロラライハリスの布では以前にKindle袋と、針金ハンガーポーチも作っていますので、よろしければご覧くださいませ。
ココナッツビーズ 12mm(10個入)【ゆうパケットA対応】
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