薄いピンクに濃いピンク
・・・八重桜をふんわり撮る
先日の日曜日は新潟市中央区の鳥屋野潟公園へ。
ソメイヨシノは散ってしまいましたが、八重桜がいい感じでした!
薄いピンクと濃いピンクがある風景の中にいるのって、気持ちがウキウキしてきます。
色の濃い方は今日あたり満開になったかな?
黄色いのはヤマブキです。
私は花を撮る時には、前ボケ後ろボケを入れてふんわりとした感じにするのが好みです。
マイクロフォーサーズでは大きなボケは作りにくいので、中望遠や望遠レンズで撮ることもあります。
この日のメインレンズは M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0 PRO。
このヤマブキの焦点距離は80mm(35mm判換算160mm)です。
こちらは LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3で、焦点距離は100mm(35mm判換算200mm)です。
ちなみに広角レンズ9mm(35mm判換算18mm)で撮るとこんな感じに広く撮れてしまうので、青空が欲しいです。
鳥屋野潟公園から道路を渡って、いくとぴあの花壇にも行ってみたら、ちょうどチューリップが満開でした。
おーい青空~!
まあ、曇りの日には曇りの良さがあります。
コントラストが強くなりすぎないので、花をふんわり撮るにはいいかな。
これも周りをボケボケで。
ほんとは鳥を目的に行ったのですが、この日は花の方に夢中になってしまいました。
一応、記録としてツグミ。
背景に何の面白みもないのが残念!
メジロも群れでいました。
上を見上げて撮ったので陰で暗くなったのを、思いっきり明るく補正してみました。
あとはムクドリ、コゲラ、カワラヒワ、シジュウカラなどいつものメンツ。
桜とバッチリ撮れたら嬉しいのですが、これはもう永遠の課題です。
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